家族ゲームの感想を書きます。
正直、この春クールのドラマで、一番はまってるのが
櫻井翔君の「家族ゲーム」
もともとは、20年ほど前に書かれた小説が原作ということで
小説のほうのストーリーとか、チェックしていましたが
これ、全然内容は違うみたいですね。
櫻井君の顔芸がすごい!
ストーリーは進み、吉本は、本当は田子雄大という
中学校の教師だったわけです。
回想シーンの中で、田子雄大が出てきますが、
櫻井翔君は、髪型が少し違うのと、
顔の症状が、あの吉本荒野の「どや!」みたいなのがないですね。
最初から、舞香は、吉本とグルだろうと想像していましたが
まさか、かつての教え子だとは思わなかった。
単に金銭でやとわれているのだろうと思っていました。
あと、いつも気になるのが、沼田家のインテリア。
あのおしゃれなリビング。
サウナもあるし、家全体の間取りはどうなっているんだろうかと
気になってしかたありません。
夕食のメニューもおしゃれだし。
まぁ、8話でめちゃめちゃになってしまいましたが。
松田優作が演じた家族ゲームでは、
沼田家の家は、普通の団地だったんですよね。
来週が最終回となるわけですが、
本物の吉本荒野は、自分のストレス解消に生徒をいじめるどうしようもない教師だった。
田子は、どうしてそんな吉本になりすましているのでしょうか?
家族ゲームのなかでの、吉本(田子)は、
どうみても沼田家をつぶしにかかってるとしか思えないのですが
でも、吉本(田子)は、何らかの目的をもって
やってることだと思うのです。
吉本のように自己のストレス発散だとかそういうことではなく
もっと大きな意味があると。
気になるのは、どうして沼田家なのか?ということ。
田子と沼田家のつながりってなんなのでしょうか?
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